時間を算出して出来る事を選択!!社会人による時間の上手な使い方の紹介@移動編

社会人による移動中の上手な時間の使い方

2019.09.08

当サイト「マエムキ」は社会人の方を応援する為のWebメディアとしてサイトを運営しています。

そんな中、社会人になると「時間が無い」「忙しい」と言った言葉が口癖になる方も多くいるかと思います・・・

1日は24時間であり、24時間をいかに効率的に使う事が出来るかが時間を上手に使う為の大切なポイントになるかと思います。

社会人の時間の使い方は人それぞれある中で、当サイトとしては1つの時間にこだわりを持ち、時間を上手に使う事を大切にして頂く事をおすすめしたいと思います。

その「1つの時間とは何?」と言うと移動時間です。

社会人の方であれば「職場までの移動時間」営業の方であれば、さらに「営業先やクライアント先への移動時間」と言った移動時間は発生してきます。

移動時間は1人であれば基本自由な時間である為、何をするにも自由です。

そこで、移動時間をいかに上手く使うかが社会人として上手な時間の使い方であり、「移動時間をどの様に使うのがおすすめなのか?」「移動時間にどの様な事をするのがおすすめなのか?」を紹介して行きたいと思います。

「移動中の時間を何に使うか?」仕事の水準を基に考えてみる

「仕事の移動時間はどれ位あるか?」まずは移動に使える時間がどれ位あるのかを考えてみることをおすすめします。

自宅から仕事場までの「片道は何分?」「往復は何分?」「営業等で移動時間が入る時、移動時間は何分?」「出張が入った時の移動時間は何分?」と言った、日々の仕事で使う移動時間を算出してみて、出来る事を見つけてみると移動中の時間を上手に使える様になるかと思います。

仕事場、クライアント先、出張先まで「徒歩数分」「徒歩で数十分」「電車で数十分」「電車で1時間以上」と様々な時間帯の方がいるかと思います。

そんな中、算出した時間の中から仕事の移動中の時間で出来る事は何があるのかを紹介して行きたいと思います。

「移動中の時間」にどんな事を出来るのか紹介します

ここからは仕事の移動時間に使う事が出来る事について紹介して行きたいと思います。

今回は移動時間をテーマに時間の使い方について紹介して行く中で、「移動時間内に出来る事」「社会人のライフスタイルの向上に繋がる事」を基に「移動時間でやれる事により自己成長へ繋げていく意識」「移動時間以外を効率的にする為に必要な事」を意識しながら、移動時間を有効活用頂ければ何よりです!!

仕事先まで「徒歩圏内」の移動時間の方へ伝えたい「時間を作る意識」

「仕事場まで数分で到着するから移動時間使うにも有効に使えないよ」なんて思っている方へおすすめしたいのは「移動時間を作る事」を意識してみはいかがでしょうか?

時間の作り方は簡単です。「30分前・1時間以上前に早起きする事」それだけです。「時間が無いなら作れば良い」の概念です。

30分以上の時間を移動時間として取る事で、仕事先近くのカフェに寄る時間が出来ます。

カフェに居る時間を移動時間に置き換えて時間を効率的に利用してみる事をおすすめします。

移動時間におすすめしたいモノゴトを紹介

正直な所、移動時間に行うモノゴトとして当たり前な内容ではあるかと思いますが、行うモノゴトに対して自分自身が向上する意識を持つ事が重要であると当サイトでは思っています。

どの様な意識を持てばいいのでしょうか?ご自身を成長させる為の意識を持つ事が重要です!!

これまた当たり前な事ですが、大半の人間(私もです・・・)は、「多忙さ」や「メンタル」等で、普段からモチベーションの高い状態を維持するのは困難であるかと思います・・・

その為、ここで紹介する移動時間に行うモノゴトに関しては「成長する為に行っている」と、高い意識を持つのが重要である事をお伝えしながら紹介して行きたいと思います。

寝る

「移動中に寝るのは時間を上手く使えていない」なんて言う方もいるかもしれません・・・

ただ、仕事場移動を車中で睡眠する事が仕事中の睡魔に襲われない為の大事な手段である方ならば、車中の睡眠は取るべきです!!

「睡眠=仕事の効率化」に繋がる方におすすめです。(お金が掛からないのもメリットです(笑))

プチ運動

自宅から職場の距離が「1駅、2駅」の方であれば、電車で無く歩いて通勤はウォーキングとして軽い運動になります。社会人になると運動が出来る時間が減ってくる中で、移動時間に身体を動かすのは貴重な運動出来る時間に置き換えるかと思います。

その他、電車内で出来る筋トレという記事を見掛けたのでご参考頂ければと思います。

電車内で人に迷惑を掛けずに体を鍛えるノウハウが紹介されています。

読書

電車内での定番事の読書ですが、移動時間を有効に使うという意味で言えば、移動中に読書している事を「時間を有効に使っている事」「仕事力を高める為の読書時間である事」と意識して、移動時間の読書を楽しむ気持ちを持つ事が重要だと思います。

基本的にビジネスに繋がる書籍を読むのが仕事に一番繋がるのかと思いますが、移動中にマンガや趣味・プライベートに関する本を読んで仕事前にリフレッシュすると言うのも1つの仕事力を高める手法であると思います。

移動時間の読書が当たり前の時間で無く自分を磨く時間と意識することで、移動中の読書に対する気持ちをよりポジティブにしてくれるでしょう。

■読書におすすめしたいサイトの紹介

Amazon(アマゾン) ネットで紙ベースの書籍を買うなら誰もが知っているWebサイトです。Amazon公式サイトにアクセス
honto(ホント) ネットで紙ベースの書籍を買うなら誰もが知っているWebサイトです。大手書店「ジュンク堂・丸善・文教堂」と提携した書籍通販サイトです。「電子書籍・紙ベースの書籍」はオールジャンル揃えているのは勿論です。大型書店をインターネット上のECサイトにした形です。honto公式サイトにアクセス
楽天マガジン 月額350円で250冊以上の「ビジネス誌やファッション雑誌」等を電子書籍で読み放題です。→楽天マガジン公式サイトにアクセス
DMM電子書籍 「有名マンガ」から「大人向け青年マンガ」の電子書籍が幅広く揃うWebサイトです。→DMM電子書籍公式サイトにアクセス
SEshop IT業界の方に向けた専門本を豊富に揃えているWebサイトです。Amazonでも販売していない書籍も揃えられている様で、電子書籍でも購入可能です。SEshop公式サイトにアクセス

動画鑑賞

読書同様移動時間の定番事である動画鑑賞ですが、定額制動画見放題をおすすめしたいです。

というのも「ドラマ」「映画」「スポーツ」「アニメ」「バラエティ」と言った1つの番組を「30分・1時間・2時間(以上)」と言った様な、時間で区切って1つの番組を移動中に見る事でメリハリ付けてリラックス出来る習慣を付ける事が出来ると思います。

また、効率的にモノゴトを考える方であれば移動中に見逃した番組を見る事が出来ると言った時短的な役割として定額制動画配信サービスをご利用してみても良いかもしれません。

料金はバラバラですが、月額で1,000円前後のサービスがメインで、ジャンル事に強みがあったり、雑誌読み放題のサービスが付いたりで違いがあります。

各サービスを紹介して行きたいと思います。

■動画鑑賞におすすめしたいサイトの紹介

U-NEXT(ユーネクスト)

13万本以上の動画が揃っており、「洋画・邦画」をメインに「国内外のドラマ」「アニメ」の作品本数は豊富です。また、スマホ・タブレットで作品をダウンロードすれば、ネット環境無しで動画を見る事が出来ます。(ダウンロード可能な物と不可な作品あり)さらに雑誌70誌以上が読み放題です。

月額:1,990円(税抜き)+α(一部月額料金以外に料金の掛かる動画有り)

移動中に所要出来る対応デバイス:スマホ・タブレット・PC

U-NEXTへ登録したい方

hulu(フールー)

「日テレ系のリアルタイム番組」や「国内外の過去OAされたドラマ」、「邦画・洋画」が豊富な動画配信サービスです。5万本の動画が見放題で、hulu限定でしか見られない番組も数多くあります。日本テレビとタイアップしたhuluオリジナルの動画は、TVに負けない位の充実したコンテンツだと個人的に感じます。

個人的にご利用しているいますが、とても使える動画配信サービスです。

月額:933円(税抜き)

移動中に所要出来る対応デバイス:スマホ・タブレット・PC・Wii U

huluへ登録したい方

DAZN(ダゾーン)

移動中にスポーツ動画を見たい方!!国内外のスポーツ番組を見たい方におすすめしたい動画配信サービスです。リアルタイム・見逃し配信両方共に視聴可能です

ドコモユーザーの方であれば、月額料金を大幅に削減可能です。さらに、下記で紹介するdTVもご利用出来るプランもご用意しています。

通常月額:1,750円(税抜き)DAZN・2,050円(税抜き)DAZN+dTVご利用可能
ドコモユーザー月額:980円(税抜き)DAZN・1,280円(税抜き)DAZN+dTVご利用可能

移動中に所要出来る対応デバイス:スマホ・タブレット・PC

DAZNへ登録したい方

dTV(ディーティービー)

月額500円での動画見放題は、このページで紹介する動画配信サービスの中で最も低価格でご利用可能です。

動画本数が12万作品もある為、様々なジャンルの作品が豊富に揃えられています。またdTV限定でしか見られない番組も数多くあります。

月額:500円(税抜き)+α(一部月額料金以外に料金の掛かる動画有り)

移動中に所要出来る対応デバイス:スマホ・タブレット・PC

→dTVへ登録したい方

目標設計・企画作り

移動時間中に「寝られない」「読み物や動画鑑賞が苦手」な方へおすすめしたいのが、「人生の目標設計」や「仕事で考えなければいけない事を考える企画作り」をする時間に充てる事をおすすめしたいです。

体を休ませる為に何もせず「ぼーっとする」のは良いと思いますが、目的なしにぼーっとしているのであれば、やるべき事としてご自身の仕事力の向上人間的スキルアップの時間に費やしてみるのはいかがでしょうか?

考えて大切だと思った事をスマホやタブレットのメモ帳やアプリに記載するのも良いですし、PC開いてメモしておく、ノートに箇条書きしてみるのも良いと思います。