Web業界の営業経験者が伝えたい「Web業界の営業職の正しい転職方法」を紹介

Web業界の営業職の転職方法について

2020.12.20

Web業界で営業をしている方の中で転職活動を考えている方、Web業界は未経験だが、インターネット関連の仕事に携わる営業をしたいと転職活動を考えている方。

Web業界の営業職としての正しい転職方法をお伝えしていきたいと思います。

私自身現在Web業界では「SEO・Web広告・Webサイト制作・SNSプロモーション」等、Web業界で様々なサービスを営業してきた経験がございますので、Web業界での

営業経験もありますので、現在Web業界で営業職の転職活動で動いている方へ、とても有益な情報をお伝え出来るかと思いますので、この記事を読んで転職活動の参考にして頂ければと思います。

Web業界の営業はどんな仕事をするのか?

マエムキ
マエムキ
Web業界での営業はどんなお仕事をするのか?
それは、自社で行っているWebサービスを企業へ販売するお仕事です。
マエムキ
マエムキ
Webサービスの営業活動に関しては、大まかに4つの種類に分けることが出来ますので、サービスごとに営業活動の詳細を紹介して行きたいと思います。

◆4種類のWebサービスの営業活動内容を紹介

ホームページ制作関連サービスの営業

ホームページを「作りたい、リニューアルしたい、新たな機能を付けたい」と言った企業へ、自社のホームページ制作ノウハウを営業活動して案件を取ってくるお仕事です。

インターネット上での集客サービスの営業

「検索エンジン・SNS・インターネット広告」等、インターネットでは様々な場所からクライアントのホームページへ集客出来る方法がある中で、自社でノウハウがある集客サービスを企業へ営業活動して案件を取ってくるお仕事です。

Webツールサービスの営業

「ホームページの細かいデータを計測・解析出来るツール」や「ホームページ制作初心者の方でも簡単にホームページを作ることが出来るツール」や「インターネット上で管理出来る勤怠管理ツール」等、自社で開発したインターネット上で使うツールを企業へ販売するお仕事です。

ホームページ制作+集客サービスの営業:

ホームページの制作とインターネット上での集客「両方」を企業へ営業活動して案件を取ってくるお仕事です。

さらに、Webツールも一緒に販売出来るスキルの高い方は、ツール販売も一緒に行う場合もあります。

マエムキ
マエムキ
主なWeb業界での営業職のサービス内容を紹介して行きましたが、「ホームページ制作に関わるサービスの営業」「インターネット上での集客に関わるサービスの営業」「Webツールの販売に関わるサービスの営業」「制作と集客の両方に関わるサービスの営業」の4種類に営業職は分けることが出来ます。
マエムキ
マエムキ
「Web業界で営業の仕事をしたい方は、上記4種類の中から「どのジャンルでお仕事をしたいか?」「自分のキャリアでどんなお仕事が出来るか?」明確化にして転職活動を進めて行くことが出来れば、スムーズに転職活動を進めて行けるかと思います。
マエムキ
マエムキ
次に、Web業界の営業職は「どんなお仕事をしているのか?」仕事内容を紹介して行きたいと思います。

Web業界の営業職の仕事内容について

マエムキ
マエムキ
Web業界の営業職の仕事内容ですが、各Web会社によって仕事内容の方向性に違いがあるかもしれませんが、4種類のサービス共にそこまで大きく変わりはありません。
マエムキ
マエムキ
「営業先企業のアポイント→担当者との営業→契約後のフォロー」
この流れが主な仕事内容になります。もう少し詳しく仕事内容を説明します。

◆Web業界の営業職の詳しい仕事内容

対面営業のアポイント取り

営業先企業の選定(リスト作成)、営業先にテレアを中心にDM等で対面営業出来る企業のアポイント取り。

仕事の出来る方は「付き合いのある会社」へアポイントを取ったり、自分達のサービスを販売サポートしてくれる代理店の開拓を行うアポイント取りもあります。

担当者との営業

アポイントを取った企業の担当者へ対面かオンラインで「サービスの詳しい紹介」や「営業先企業向けのサービス提案」。

営業は1回だけではなく「複数回行う場合」や「複数のWeb系企業でコンペを行う場合」もあります。

契約後のフォロー

営業活動が契約成立すれば、「サービスの導入作業」「サービスを完成させる作業」「サービスを向上さえる作業」等の契約後のサービスを実施してもらう為に、「在籍している会社の他部署の方とのやり取り」や「クライアントとの連絡窓口」と言ったフォローを行います。

また、サービスによっては「毎月定例会議への参加」「追加で他サービスの提案をすること」もあります。

マエムキ
マエムキ
上記の作業以外にも、「営業部内or他部署の方を交えた社内会議」「売上表の管理」「請求書や注文書の発行」「営業に必要なツールの管理」等、細かい作業が入ってくることもあります。
マエムキ
マエムキ
基本的には営業の仕事として他の業界と大きな違いは無いかと思います。
ただし、Web業界であることからWeb業界のご自身が扱うサービスの知識は必要になります。
マエムキ
マエムキ
そんなWeb業界の営業職は未経験の方でもお仕事することは出来るのでしょうか?

Web業界の営業職は未経験者でも転職は可能か?

マエムキ
マエムキ
Web業界の営業職の仕事内容を説明しましたが、「Web業界未経験者の方が転職活動は可能であるか?」を説明して行きたいと思います。
マエムキ
マエムキ
まず初めに結論から言うと、Web業界未経験者でも20代~30代の方で営業経験があれば、転職可能です!!
※40代以上の方は絶対に無理とは言えませんが、とても厳しいと思います・・・
マエムキ
マエムキ
ただし、Web業界は「専門用語・知識・経験」が必要になる業種もある為、Web業界の営業職として未経験者でも可能な業種は限られます。
マエムキ
マエムキ
Web業界の業種を紹介すると「1:Web制作会社」「2:Web広告代理店」「3:SEO・SEM会社」「4: Webメディア・ECサイト運用会社」「5:デジタルマーケティング会社」「6:Webプロモーション会社」6つの業種があります。
マエムキ
マエムキ
上記「1~6」の中で、未経験者の方でも転職可能な業種「1,2,3,4」はWeb業界での営業未経験者でも転職な業種になります。
※会社によっては未経験者の転職NGの場合もあります。
マエムキ
マエムキ
なぜ上記「1~4」の業種はWeb業界の営業未経験者でも転職活動が可能か?
それは、Web業界未経験者でWebの「専門用語・知識・経験」が無くても仕事をしながら「専門用語・知識・経験」を得て、戦力として仕事をすることが出来る職種だからです。
マエムキ
マエムキ
ただし「専門用語や知識」に関しては、仕事が終わってから学んだことを復習したり、Web業界のご自身が携わる業種の「書籍」や「ネット情報」で勉強することはマストです!!
マエムキ
マエムキ
お仕事に慣れるまでは、アフター5は少々我慢しながら仕事に慣れる為の勉強に力を入れることをおすすめします。

未経験可能な業種でも「即戦力の人材となる営業のみ」を欲しがるWeb会社もある

マエムキ
マエムキ
Web業界営業職の未経験の転職活動注意点として、Web系の会社はベンチャー企業が多い中、研修制度も整っていない会社もある為、未経験者可能な上記の業種であっても、Web業界での営業職経験者でないと採用されない会社もあります。
マエムキ
マエムキ
また、未経験者より即戦力となるWeb業界の営業経験者しか採用する余裕が無いWeb会社もありますので、必ずしも上記1~4の職種が未経験者の採用をしている保証はありません。
マエムキ
マエムキ
その為、Web業界未経験者の方は、転職エージェントをご利用して、アドバイザーの方に未経験者でも可能なWeb業界の営業職の求人案件を紹介してもらうことをおすすめします。
マエムキ
マエムキ
また、上記業種「5~6」に関しては、Web業界の中でも相当な「知識やスキルや経験」が必要となる為、原則Web業界の営業未経験者は転職活動が厳しいと考えた方が賢明です。

Web業界の営業職で転職を考えている方へおすすめしたい転職エージェント

マエムキ
マエムキ
ここからはWeb業界の営業職の転職活動でおすすめしたい転職エージェントを紹介したいと思います。
マエムキ
マエムキ
紹介したい転職エージェントはWeb業界の営業職の転職を考える未経験者~経験者全ての方へおすすめしたい「大手転職エージェント2社」
転職エージェントをご利用する際のポイントとして、Web業界の営業職のキャリアアップを考えている方におすすめしたい「Web業界の転職を専門としたエージェント2社」です。

マエムキ
マエムキ
「大手転職エージェント」のご利用をおすすめしたい方に関しては
「Web業界未経験者だが他業界の営業経験者の方」
「Web業界の営業経験者で一段階上のキャリアアップを考えている方」
「Web業界の営業経験者でWeb業界内の他業種へ転職したい方」
は大手転職エージェント2社のご利用をおすすめします。
マエムキ
マエムキ
「Web業界の転職を専門としたエージェント」のご利用をおすすめしたい方に関しては
「Web業界の営業経験者でよりレベルの高い仕事をしたい方」
「営業職の中でも役職のポストに就くレベルの方」
「年収500万円以上~1,000万円前後の収入を貰うにふさわしいキャリアの方」
はWeb業界の転職を専門としたエージェント2社のご利用をおすすめします。
マエムキ
マエムキ
ただし、1点要注意して頂きたいのが、転職エージェントはアドバイザーが転職活動のサポートをしてくれる中でアドバイザーとの相性が「合うor合わない」の問題があります。
マエムキ
マエムキ
確実にご利用した転職エージェントがご自身にとって良いエージェントであると言った保証はありません!!
その為、1つの転職エージェントではなく、2~3つの転職エージェントのご利用をおすすめします。

おすすめしたい大手転職エージェント

マエムキ
マエムキ
「大手転職エージェントとは何?」と言うのは、当サイトで転職エージェントを紹介しているページを用意していまして、当サイトでは「リクルートエージェント・マイナビエージェント・doda・パソナキャリア」と言ったエージェントです。
マエムキ
マエムキ
当サイトが考える大手転職エージェントの条件は「上場している」「会社設立年数が10年以上」で「求職者の転職成功事例が多い」「複数の都道府県に支社がある」「信頼出来る資格がある」等の会社規模や実績が分かるエージェントのことを指します。
マエムキ
マエムキ
そんな大手転職エージェントの中でWeb業界の営業職でおすすめ出来るエージェントを探す条件として、「リクルートエージェント・マイナビエージェント・doda・パソナキャリア」のサイト内で公開されているWeb業界の営業職の求人案件数が多いエージェント2社を選定しました。

RECRUIT AGENT(リクルートエージェント)

大手転職エージェントの中で最も有名なのかなと思う大手転職エージェントです。

Web業界の営業職の求人案件数は大手転職エージェントの中で圧倒的に多く、大手転職エージェントとしてのサポート体制も充実しているかと思います。

■面談拠点一覧

北海道・宮城県・栃木県・千葉県・東京都(2拠点)・神奈川県・埼玉県・静岡県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県(合計16拠点)

転職成功実績人数 約370,000人
求人案件数 200,000件以上

※Web業界の営業職の

求人案件数

公開求人案件:約9,200件+非公開求人案件:非公開(大手転職エージェントの中で最も多い)

運営会社 株式会社リクルートホールディングス(上場企業)
会社設立 1963年(創業1960年)
面談可能な時間

平日・土日・祝日:日中から20時以降(面談は「対面・電話」どちらでも可能)

※Web業界の営業職の求人案件数はリクルートエージェントのサービスサイトで調べた求人案件数です(2020年12月現在)

doda(デューダ)

リクルートエージェントに続いてWeb業界の営業職の求人案件数を多く扱っている大手転職エージェントdodaは、1,000件以上のWeb業界の営業職求人案件を保有しています。

dodaは求職者のサポートするアドバイザーを2名付けて対応してくれる為、求職者を大切にしてくれる大手転職エージェントだと思います。

面談拠点一覧

北海道・宮城県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・大阪府・岡山県・広島県・福岡県(合計10拠点)

転職成功実績 不明
求人案件数 100,000件以上

※Web業界の営業職の

求人案件数

約1,200件+非公開求人案件:非公開
運営会社 パーソルキャリア株式会社(上場企業)
会社設立 2010年(創業1989年)
面談可能な時間 平日9:00から20:30の間で面談開始・土曜日10:00から19:00の間で面談開始・日祝日は休み(面談は「対面・電話・メール」で可能)

※Web業界の営業職の求人案件数はリクルートエージェントのサービスサイトで調べた求人案件数です(2020年12月現在)

おすすめしたいWeb業界の転職を専門とした転職エージェント

マエムキ
マエムキ
続いて、Web業界の転職を専門とした転職エージェントを紹介します。
ここで紹介するWeb業界の転職を専門とした転職エージェント2社は、知名度は低いかもしれませんが、エージェントとして10年以上続けています。
マエムキ
マエムキ
業界を特化して10年以上転職エージェントのサービスを維持しているのは、それだけ求職者の転職を成功させた実績があるからこそ続いているのかと思います。
マエムキ
マエムキ
そんなWeb業界を専門とした転職エージェントであれば、Web業界の営業職の中でも「レベルの高いお仕事」「収入の高い求人案件」「役職を与えられる求人案件」と言った営業職の中でも高いレイヤーで仕事したい方のご利用をおすすめしたいエージェントです。

プロの転職

実際にWeb業界でお仕事をしていた方がアドバイザーを行っている転職エージェントのプロの転職です。

「デジタルマーケティング関連の転職に強い方」や「数千人の求職者の転職活動のサポートをした方」がアドバイザーをしてくれるのはWeb業界の営業職としてキャリアアップする方にはとても力強い存在の転職エージェントです。

■面談拠点一覧

東京都(合計1拠点)

転職成功実績人数 非公開
求人案件数 非公開
運営会社 株式会社ホールハート(未上場企業)
会社設立 2008年
面談可能な時間 平日:10:00から19:00・土日祝日はお休み(面談は「対面」もしくは遠方の方はSkype等のテレビ会議面談))

マスメディアン

Web系の教育講座や業界専門誌の発行を行っている宣伝会議社が関連している転職エージェントのマスメディアンです。

宣伝会議社は「大手~成長しているWeb企業」と繋がりが強いことから、マスメディアンも優良なWeb企業の求人案件を多数扱っているかと思います。

求人案件のほんの一部ですが見られる中でWeb業界の営業職に関しては、年収500万円以上の案件も多数用意されていました。

■面談拠点一覧

東京県・神奈川県・愛知県・大阪府・福岡県・石川県(合計6拠点)

転職成功実績人数 40,000人以上
求人案件数 不明
運営会社 株式会社マスメディアン(未上場企業)
会社設立 2001年
面談可能な時間 平日:10:00~18:00・土日祝日はお休み(面談は「対面・電話・メール」で可能)

転職エージェントの利用をおすすめ出来ない方は転職サイトのご利用がおすすめ

マエムキ
マエムキ
Web業界の営業職でおすすめしたい転職エージェントを紹介しましたが、転職エージェントのご利用で注意したいことが2点あります。
マエムキ
マエムキ
1点目「今までの職歴がかなりネガティブな理由で転職活動をしている方」は、転職エージェントをご利用しても転職活動が上手くいかない可能性があります・・・
マエムキ
マエムキ
理由は、転職エージェントは転職活動のサポートをするのが目的で、求職者の内定を貰う為には、あくまでも求職者の動きが最重要となります。
マエムキ
マエムキ
良い方は悪く聞こえるかもしれませんが、転職エージェントはあくまでも転職活動出来るキャリアやスキルのある方をサポートする立ち位置です。
キャリアやスキルが追い付いていない方が転職エージェントを使っても、上手く転職活動が進まないかと思います・・・
大変失礼な言い方になってしまいますが、転職活動の現実です。
マエムキ
マエムキ
2点目は「今まで転職エージェントを複数回使ったことある方で転職活動が1度も上手くいかなかった方」は、恐らく転職エージェントでアドバイザーと二人三脚で動くのが苦手な方だと思います・・・
マエムキ
マエムキ
そんな上記2点に当てはまる方へおすすめしたい転職方法は転職サイトです。
Web業界の営業職の求人を多数扱う転職サイトを紹介して行きたいと思います。

Web業界の営業職で転職を考えている方へおすすめしたい転職サイト

マエムキ
マエムキ
転職サイトと転職エージェントって何が違うのかと疑問に思っている方へ。
転職エージェントはアドバイザーが付いてくれて、転職活動のサポートを行ってくれる方が付いてくれるサービスです。
マエムキ
マエムキ
転職サイトはアドバイザーが付かずに、自分で求人案件を探して自分で応募や企業担当者とのやり取りを求職者ご自身が行うサービスです。

転職サイトは、あくまでも求人案件をサイト内に掲載しているだけの求人案件紹介サービスです。

マエムキ
マエムキ
その為、Web業界の営業職の転職活動を行っている方へおすすめしたい転職サイトは、営業職の求人案件を多く扱っているサービスを選定することが重要です!!
マエムキ
マエムキ
転職サイトは、転職エージェントに比べて採用条件が緩い求人案件が多いと思います。
理由は、誰でも企業へエントリー出来る為、仕事の敷居を下げている求人案件が多いのかと思います。(あくまでも個人的な憶測です)
マエムキ
マエムキ
その為、転職エージェントに比べてお仕事内容のクオリティや給与面は落ちますが、転職条件の敷居が低い求人案件も用意されている為、転職エージェントで上手くいかない方でも転職活動が円滑に行く可能性があります。
マエムキ
マエムキ
もちろん転職エージェントで紹介される同等の求人案件も掲載されていることも多い為、転職エージェントを利用しても転職活動が上手くいかないと感じている方にはおすすめかと思います。
マエムキ
マエムキ
ただし、上記で紹介した「Web業界の転職を専門とした転職エージェント」をご利用する位のキャリアアップを狙っている方が納得する求人案件はほぼ無いかと思います。「年収400万円代~500万円」がWeb業界の営業職の求人案件として最大値の案件かと思います。
マエムキ
マエムキ
それでは、Web業界の営業職の求人案件が多い転職サイトを紹介します。

Green

Web業界をはじめ、クリエイティブな業界の求人案件を中心に集めた転職サイトのGreenは、約2,000件ものWeb業界の営業職の求人案件を用意しています(2020年12月現在)。

求職者の「職務経歴・スキル・志望動機」の内容によっては、面接の採用前に企業の方とカジュアルな形でどんな会社であるのか面談形式の場を設けてくれるサービスもある様です。

Web業界の営業職の転職活動を考えている方はご利用マストな転職サイトだと思います。

リクナビNEXT

Greenに比べて求人案件数は少ないものの約1,800件のWeb業界の営業職の求人案件を用意しています(2020年12月現在)。

求人案件はサイト以外にも非公開の案件も所有している様で、会員登録するとオファーで非公開案件がスカウトで来る可能性もあります。

転職業界の最大手リクルート社が運営している転職サイトである為、求人掲載する企業からの信頼性は高い転職サイトかと思います。

Web業界の営業職の待遇について

マエムキ
マエムキ
Web業界の営業職未経験者の方にとって「仕事の待遇面ってどうなのか」気になることもあるかもしれません・・・
マエムキ
マエムキ
そこでWeb業界の営業職に関して、給与面残業時間についての詳細を解説していきたいと思います。

給与はどの位?

マエムキ
マエムキ
Web業界の営業職の給与は大よそですが、Web業界の営業職未経験者でスタート時の年収は「300-万円~360万円」経験者のスタート時の年収は「360万円~450万円」がスタンダードになるかと思います。
マエムキ
マエムキ
他業界の営業の方と比べて特別高収入とも低収入とも言えない「平均的な年収」なのかと思います。

大手Web企業の営業職は給与があまり良くないイメージ

マエムキ
マエムキ
ここでちょっとした内緒話しをすると、大手Web企業の営業職って高収入のイメージを持っている方もいるかもしれませんが、思ったより給与が高くない会社が多い様に感じます・・・
マエムキ
マエムキ
転職エージェント経由で転職活動をする方の中で、「キャリアのある方」「入社直後から売上げを持ってこれる方」であれば、スタート時の年収500万円以上のポストを用意してもらえることもあります。
マエムキ
マエムキ
ただ、平均的にスタート時の給与は上記で紹介した未経験者は「300-万円~360万円」、経験者は「360万円~450万円」が、Web企業の営業職としてスタート時の年収になるかと思います。
マエムキ
マエムキ
大手Web企業の場合、営業職の人数が多くて一人当たりの人件費に多く費やすと、営業の方を雇用するのにリスクも生じてきます・・・
マエムキ
マエムキ
採用には時間やお金が掛かりますが、採用した営業の方が「結果を出せなかった」「すぐに退社してしまった」結果、人件費が高過ぎると採用したら赤字になる恐れもあります・・・
マエムキ
マエムキ
いきなり高い給与を支払うのはリスキーである為、大手Web企業の営業は昇給制度も決まっており、給与の昇給は大幅に上がることはあまり無い会社もあります。

大手Web企業の営業職で働くメリットもある

マエムキ
マエムキ
ただ、大手Web企業で営業職として働くメリットもあり、大手企業をクライアントとして付き合える可能性が高い点昇進することでレベルの高い仕事が出来る可能性が高い点は本人のキャリアアップにも繋がるのがメリットかと思います。
マエムキ
マエムキ
また、長年在籍して社内でのキャリアを上げて行けば、年収500万円~800万円(以上)を超える給与は期待出来る点もメリットになるかと思います!!

Web業界で歩合制が付く営業職は高収入の期待あり

マエムキ
マエムキ
Web業界でお金を稼ぎたいならどんな会社で働けば良いのか?
それは歩合給が付くWeb企業で営業のお仕事をするのが一番かなと思います。
マエムキ
マエムキ
歩合の制度は各Web企業で違いはあるかもしれませんが、契約した案件の粗利益から〇%(3~10%位)が歩合給で入ると言った形です。
マエムキ
マエムキ
個人的にはWeb制作・SEO・リスティング広告をサービスのメインとしているWeb企業でお仕事をしていた時に「基本給20万円+歩合給5%+社内で一番頑張った方は5万円のボーナス給」の月額給与で毎月100万円近く貰えたWeb企業もありました。
マエムキ
マエムキ
Web業界の営業でお金を稼ぎたいと考えている方であれば、歩合は1つのモチベーションにもなります!
マエムキ
マエムキ
もし歩合給があるWeb企業でお仕事をしたいなら、転職エージェントのアドバイザーへ「歩合給のあるWeb企業の営業職を紹介して欲しい」旨を伝える。

また、転職サイトで求人を探す際に「フリー検索欄で歩合」と入れて調べてみると歩合給のある営業職の求人案件が見つかるかもしれませんので、お試しください。

残業時間はどの位?

マエムキ
マエムキ
Web業界の営業職って「残業時間長そう」「仕事関係の人との飲み会が多そう」と言った心配をする方もいると思いますが、残業時間はどれ位か?
マエムキ
マエムキ
5年以上前までなら、意味もなく毎日終電まで残業と言った会社もありましたし、私もとあるWeb企業の営業職で働いていた頃は、毎日の帰りは21時~22時に会社を出ると言った時はありました・・・
マエムキ
マエムキ
ただ、今は残業が「悪いこと」と見られる風潮が出てきたことから、残業時間は大幅に減った様に感じます。
知人の大手Web企業の営業マンは、定時(18時)過ぎには会社を出ている方もいます。(自宅作業も禁止と言っていました。)
大手だと労基の監視等がうるさいのかと思います。
マエムキ
マエムキ
とは言え、残業が全く無いと言う訳ではなく、余裕のある時は定時に帰社出来るでしょうし、残業があっても「1時間前後」がほとんどの様に感じます。
マエムキ
マエムキ
ただ、忙しい時は終電前までお仕事をしなければいけない時も出てくるかと思いますし、あまり営業成績がよろしくない場合は、定時で帰社するのは気まずい会社もあると思います・・・
マエムキ
マエムキ
各Web企業によって相違はあると思いますが、基本的には残業は「月10~20時間」と言われる会社が多いと思います。
マエムキ
マエムキ
残業時間が気になる場合は、転職エージェントのアドバイザーへ「興味のある企業」や「選考中の企業」の残業時間を聞いてみることをおすすめします。
マエムキ
マエムキ
また、転職サイトを使っている場合は、選考時の質問時間に「残業時間はどの位あるか」を聞いてみることをおすすめします。
ただし、「残業したくない」と言った雰囲気を出さずに、残業するべき時は勿論することを前提に質問で聞いてみてください

Web業界の営業職のおすすめ転職成功ノウハウを紹介

マエムキ
マエムキ
最後にWeb企業の営業職として転職のノウハウを紹介して行きたいと思います。
マエムキ
マエムキ
まず初めにどの業界でも共通して言える営業職の転職ノウハウとして言えることだと思いますが、
1:「営業の仕事として売上げを上げてくれる能力」、
2:「今までの職歴の中で何をしてどの様な結果を達成してきたか?」
3:「失敗をどの様に修正して解決することが出来たか?」
上記3つの内容はどんな業界の営業職でも転職時に問われると思います。
マエムキ
マエムキ
その為、Web業界の「営業職経験者・未経験者」の方共に、転職活動を行う際には上記3つの内容はしっかりと概念をまとめることが重要です。
マエムキ
マエムキ
営業経験が無い方で、上記1の概念をまとめることが出来ない方であっても、営業職に必要な「社交性・話し上手」なことを上手くまとめて訴えることが出来れば、転職活動時の印象はアップするかと思います。
マエムキ
マエムキ
ここからは、Web業界の営業職として転職活動時に重要なノウハウを紹介したいと思います。

ロジカルに仕事を進めるのが上手い方

マエムキ
マエムキ
Web業界で使われる言葉の1つとして「ロジック」と言う言葉があります。
ロジックとは「議論の道筋・論理」のことを言います
マエムキ
マエムキ
Web業界はどんな職種でも論理的にモノゴトを進めていくことが重要視されることが多いです。
マエムキ
マエムキ
Web業界の営業職としてロジカルに動く人物とはどんな方か?
営業活動している企業に取り扱うWebサービスを「使うこと・導入することでどの様なメリットがあるのか」論理的に説得させる能力の高さがロジカルに動ける人です。
マエムキ
マエムキ
その為、転職活動時の「書類選考時」「面接時」には、論理的に分かりやすくモノゴトを伝える能力をアピールする意識を持って頂ければと思います。
マエムキ
マエムキ
ただし、論理的にと言っても、あまり嫌味で人を不快にさせない様に注意してください!!

サービス「理解力」と「吸収力」が高い方

マエムキ
マエムキ
ロジックと言うことが好きなWeb業界ですが、ロジカル動く為に重要な点として、Webサービスの「理解力が高い方」「吸収力が高い方」はサービスを企業へ営業する為のロジカルな動きが出来る方かと思います。
マエムキ
マエムキ
Web業界は、「サービス内容の使い方が短期的に変わってくること」や「トレンドだったサービスが短期間~数年で変わってくること」や「今まで正し方サービスの概念が急に変わること」もあります。
マエムキ
マエムキ
その為、「サービスの理解度が高い」「早く新しいモノゴトを吸収する能力が高い」ことをアピール出来れば、Web企業の営業職として、営業先企業へ売り込む能力が高いと転職選考中の企業から高評価してもらえると思います。
マエムキ
マエムキ
今までの職歴で「理解力の高さ」や「吸収力の高さ」を活かせたことがあれば、ご自身の強みとして「書類選考時」「面接時」にアピールすることが、Web企業の営業職の転職ノウハウかと思います。